病院案内

ご挨拶

理事長挨拶 横川 秀男

理事長:横川秀男
理事長: 横川 秀男

佐々総合病院は、明治41年、1世紀以上前にここ田無に開業いたしました。その間、地域にしっかりと根を張り、地域医療に力を注ぎ、平成21年からは戸田中央医科グループ(TMG)が経営を引き継ぎました。

西東京市は、自治体や医師会及び施設等が一体となって地域包括ケアシステムを構築しており、その輪の中で当院は救急施設病院として急性期医療の一端も担っています。平成29年1月からは、さらに質の高い医療の提供を目指し、鈴木隆文が七代院長に就任いたしました。今までのよき伝統を継承しつつ、新しい組織体制を構築、地域と現在の医療情勢に見合った病院に成長してまいります。また、皆様の声とTMG理念である「愛し愛される」病院作りを大切に、真摯な姿勢で職員一同努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶 院長 鈴木 隆文

院長:鈴木隆文
院長: 鈴木隆文

あけましておめでとうございます。
年末年始は、慌ただしく過ぎていく時期であると同時にリセットの機会を与えてくれる貴重な節目であります。私自身も12 月までに達成できなかった事項、中途半端で止まっている案件、軌道修正すべき点を整理しながら3 月の年度末までになすべきことをこの時期に整理したいと考えています。
このような時期ではありましたが、昨年末、内視鏡外科学会に参加してまいりました。内視鏡外科学会とは腹腔鏡下手術やロボット手術の発展やその安全性の確立を議論、啓発する場であります。現在、標準手技ともいえるレベルになった腹腔鏡下手術は、まさに私が医師になった1985 年に海外で産声をあげたものでありますが、当時はここまで発展するとは、一般方のみならず外科医である私自身ですら想像していませんでした。今回の学会は、第30 回という節目の会であったこともあり、その維持・発展のために行ってきたことの集大成のような発表が多くみられました。さらに次の30 年でロボット、人工知能がどのように医療に関わってくるか、その未来予想図も話題にあがっており、大変勉強になる学会でありました。
明治41 年に開院した佐々総合病院も今年で110 年という大きな節目を迎えます。開院以来、誠心誠意、西東京地域周辺の皆さまの健康管理のお手伝いをさせていただいてきたつもりではありますが、時代の要求が多様化していることもあり、全ての皆さまに100%の満足を得ていただいてはいないと思います。そこで、まずは急性期病院にとって期待されるであろう安全で快適な医療を継続して提供できるよう最新医療機器の導入を開始し、さらに老朽化したハード面の整備及び改善に着手し始めました。しかし、最も大切なことは、地域の皆さまから何を要求されているかを見極め、同じ目線で方針と方向性を出し、これをもとに、一人ひとりの職員が同じ気持ちで医療を提供していくことであろうと思っています。そのために現代において、いささかアナログ的ではありますが、今まで以上に投書箱の意見や直接いただいた意見を積極的に会議で取り上げ分析し対応していこうと考えております
最後になりますが、皆さまのご意見と職員の熱意及び、技術によって、西東京地域に急性期医療を安定して提供できるように邁進してまいりますので、本年も引き続きご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。