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| (財) 日本医療機能評価機構認定 | |||
| ささだより |
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2005年 9月 第64号 |
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| 9月9日は救急の日です |
今号は救急の日にちなみ、救急医療についてご説明させていただきます。
東京都では都民のみな様が急に病気やけがをされた時に「いつでも、どこでも、だれでもその症状に応じ、必要かつ適切な医療が受けられる」よう救急医療体制の整備を進めています。
そのために救急医療を以下の表のように分けてそれぞれの連携を図っています。
また、365日24時間の二次救急医療体制の整備のため、『休日・全夜間診療事業』を約270施設で行っています。
さらに『休日・全夜間小児診療事業』として、小児科医による小児科診療体制を全都で51施設確保し、利用しやすい二次救急医療体制を整備しています。
当院はこれらの事業に参画しています。
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初期救急 |
入院を必要としない軽症者に対するもの |
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二次救急 |
入院を必要とする中等症・重症患者に対するもの |
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三次救急 |
生命危機が切迫している重篤患者に対するもの |
当院は二次救急として指定され、その役割を担っています。
しかし救急病院での診療は救急処置である場合もあり、休日または夜間などはもちろん当直や専門医を呼び出して診療に当たる(オンコール)体制をとってはいますが、必ずしもすべてに対応できるとは限りません。また、来院されても前ページのように三次救急に該当する場合は、他病院に行っていただく場合もあります。
薬についても当日分のみの処方になり、翌日もしくは専門担当医がいる日に再度診療していただくことになります。
以下、問い合わせの多い「救急搬送」について西東京消防署の方にお話を伺いました。
救急隊の医療機関選定について 〜西東京消防署より〜
医療機関の選定は、傷病者の救命上重要な要素であり、観察結果や受傷状況などか
ら総合的に判断して、その症状に適応した医療機関を選定しなければなりません。
救急隊は医療機関情報を事前に収集し、医療機関選定に活用しています。
@診療科目別の診察可否
A診療科目別の手術および処置の可否
B診療科目別男女別の空きベッド状況
CICU、CCUなど特殊診療施設の状況

傷病者の症状に適応した医療がすみやかに施しうる、もっとも近い医療機関を選定すことを原則としています。
また、
@ 傷病者または家族などから特定の医療機関への搬送を希望された場合には、傷病者の症状および救急業務上の支障の有無から判断し、医療機関を選定します。
A 傷病者が重症であるため予定していた医療機関に搬送する暇がない場合には、最も近い医療機関を一時的に選定し、必要な医療処置を受け、症状の安定化を図られた後に予定していた医療機関へ搬送することを考慮します。
B 必要により救急管制台や救急隊指導医師に助言を求めるなどして、適応医療機関を選定します。
このようなことをご理解のうえ、上手に救急医療を活用くださるようお願いいたします。