理事長挨拶 横川 秀男

理事長: 横川 秀男
佐々総合病院は、明治41年(1908年)に田無に開業いたしました。地域にしっかりと根を張り地域医療に力を注ぎ、平成21年(2009年)から戸田中央医科グループ(TMG)(現:戸田中央メディカルケアグループ)の一員となりました。
西東京市は、自治体や医師会及び施設等が一体となって地域包括ケアシステムを構築しており、その中で当院は急性期医療の一端を担ってきました。令和7年(2025年)4月からは、八代目となる丸山嘉一院長が就任いたしましたが、よき伝統を継承しつつ、さらに信頼される病院となるべく精進してまいります。TMG理念である「愛し愛される」病院作りを大切に、真摯な姿勢で職員一同努力してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
院長挨拶 丸山 嘉一

院長: 丸山 嘉一
私たちの病院の理念は、「急性期医療を通じて西東京地域に貢献する。~患者さんのみならず職員にも選ばれる病院へ~」です。
この理念に基づき、急性期医療に特化し、地域の医療・生活のニーズに迅速に対応できる体制を整えております。また、「患者さんのみならず職員にも選ばれる病院」を目指し、“働きやすい環境づくり”にも取り組み、職員の学びも支援しています。
加えて、当院は東京都災害拠点病院に指定されており、災害などの有事の際には地域のいのちと健康、尊厳ある暮らしを支える重要な役割を担います。この責任を深く認識し、平時から病院設備・備蓄品の整備や、防災訓練を行いレジリエンスの向上に努めています。
これからも職員一人ひとりが自覚を持ち、地域の方々をはじめ医師会や関係機関と協力して、皆様から信頼される医療を提供する佐々総合病院であり続けるよう真摯に取り組んでいく所存です。
引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。





























